しばらく前に偶然発見したユーチューブ動画があるんですけど

すっごく感動しまして今回ブログに書いていこうかと思ってキーボードをポチポチしている現在PM１８時４０分

アメリカのアメリカズ・ゴット・タレントという番組。一人一人が大舞台審査員の前で自分の特技を発表するというもの

僕が感動したのはクリストファーという男性３４歳の方が出演した動画です

とある町で電話の受付をしていた彼

おばあちゃんと二人で暮らしていました

昔から歌には自信があったんですが、周りからはこんな大舞台で歌ったら恥をかくだけだからやめとけと言われ

ずっと勇気が出ずにいました

でも思い切って出場する事にします

歌うのは祖母のお葬式で流した曲

あまりのでかい会場

そしてあまりの緊張で手足が震えます

審査員「凄い緊張・・・大丈夫？」

そして審査員との会話の後メロディが流れ始めます

歌い終わった後にあまりの上手さに会場もスタンディングオベーション

見事に歌いきった彼は４人の審査員の人たちからも大きな〇をもらう事が出来ました。

ブログの最後に動画張っておきますので良かったら見てみて下さい。

僕が凄いと思ったのは人間、年齢と共に行動が出来なくなると思うんです

自分では分かってるけど行動出来ない

年々失敗や恥をかくのを恐れるがあまり

でも彼は３４歳で行動に出ました。この勇気はとんでもなく凄いものだと思うんです。

出ると決めた時の勇気や不安、緊張は彼にしか分からない壮絶なものだったと思います

僕自身がこの動画で学んだ事は何歳になっても挑戦者でいる事。

これは僕がブログを書きながら僕自身凄く耳が痛いのですが

どんどんと現状に慣れてきてしまって挑戦が出来なくなってくるんですね

僕はどんどんと時間が経つにつれて勇気がそがれていってしまってる気がするんです

でも心の中ではまだまだ何歳になっても無邪気で行動したい。小さな事でも自分が興味ある事には挑戦したい自分もいる

でも行動すると恥をかくんじゃないか？とか失敗するんじゃないか？って思ってしまう自分がいるんです。

でもどんな事でも挑戦をするっていう姿勢は大事だと痛感しました。

慣れるってのも良い事なのかも知れませんがそこからはもしかしたら何も生まれないかも知れない。

そう思いました。

きっとこれからも自分との闘いで四苦八苦していくと思いますが良かったらぜひ応援して頂けると嬉しいです。

最後に今日のテーマにさせて頂いた動画貼っておきます。

良かったら見てみてください